スーパー耐久シリーズ 2006 ROUND 1
2006年4月22日(土) 23日(日)
晴れ / ドライ
仙台ハイランドレースウェイ

  公式練習

2006年
スーパー耐久レース開幕戦。

ここハイランドは非常にタイヤに厳しいコースで丁寧にドライブしないとすぐにタイヤが磨耗してしまうコース。
RX−7自体非常にピーキーなエンジン特性のためラフにアクセルを開けるとすぐにリアがブレイクしテールスライドを起してしまうマシンなのでアクセルワークには非常に気を使うマシンでもある。

マシン自体はそれほどピーキーな動きをしないのでコントロールは出来るもののタイムを出すにはもう少しこのマシンと対話する必要がある。



・木曜日

天候・雨
山形側では雪も降っていた天候。
豪雨の中での初走行を行いなんとなくマシンとコースの感触をつかむことに。

・金曜日

ようやく晴れ間が出て初めてスリックでRX-7とハイランドを攻めた。


  予選


・土曜日

天気は快晴で雨の心配はまったくないような天候になった。
桜の咲く仙台ハイランドサーキットでの開幕戦!


今回の予選アタッカーはAドラの金山選手が担当することに。
金山選手は非常に経験豊富なまた、引き出しの多い選手で今回始めてコンビを組ませていただくことになったのですが物凄くいい勉強になりました。
タイヤの使い方も非常にうまく、特に新品タイヤの使い方がうまくタイムをきっちり出してきます。



ドライバーズ予選でも新品タイヤを使用し、かなりいいタイムを刻んでいました。

予選でもすごく丁寧な走りでタイムを出してきたのですが現時点でのこのマシンでの限界と思われるいっぱいのタイムを出してきました。

しかし、さすがに初年度と言うこともありまだまだセッティングが煮詰まっていないためトップに3秒もの差をつけられて予選10位にて終了。

しかし、これも想定内のことであくまでも決勝で完走、そして出来ればポイント獲得を目指しています。



  決勝




決勝当日も天気は曖昧ながら何とか雨が降っていないと言う状況!


朝のミーティングで嬉しい知らせをもらいました。
監督からスタートドライバーを命じられました。

肝心なスタートは無難に??スタートをきった??
物凄くローリングが速く、最終コーナー前のヘヤピンからすでに全開走行!
隊列が整っていないのにスタート状態。

何とか前車に離されずにスタートをきりました。
僕の後ろの車は、はるか後ろに後退しました。そのおかげで後ろからのプレッシャーはありませんでした。

ここからが面白かったですね。
今回は45周担当する予定でした。燃費の悪いRX−7ではギリギリの周回数。へたすると40周でガス欠の可能性があります。
回転数を抑えながらの走行をするが前を走る19号車と27号車のペースが上がらないのでパッシングするチャンスをうかがう。

19号車は3周目に27号車をパッシングして27号車を引き離しに行く。
27号車も負けじとくらいつくがペースが上がらない。
僕も27号車の後ろでパッシングのチャンスを伺う。
RX−7と27号車は非常に対照的な車で高速コーナーは明らかにRX−7が有利でタイトなコーナーは27号車のほうが速い。また、加速も27号車のほうがこのサーキットに合っている感じ。

テールトゥーノーズで約10周以上バトルをし、ようやくヘヤピンの進入で27号車をかわすことに成功!!
しかし、27号車をかわすのに時間を掛けすぎて19号車がかなり先行してしまった。

諦めずまた、回転を抑えながら19号車を追走する。
30周前後で19号車のテールに追いつきバトル開始!!
その後6周ほどバトルをし、パッシングに掛かったところで19号車がピットイン!
その後は規定集回数まで走ることに!

しかし、長いバトルを繰り返していたためガソリンが底を尽きて40周目にガス欠!
非常に燃費の悪い走行をしていたため最悪の燃費になってしまった。
反省です。そして勉強です。バトルしていても回転を抑えて走っていればよかったのだが熱くなって思っていた以上に高い回転数で走行をしていた。
その為予定よりかなり早めのピットインとなってしまった。

これも予想していたためセカンドドライバーの木野村選手は準備万端状態でした。

ドライバー交代を無難に終わらせたはずが・・・・・?
僕のミスにより作業違反をし、30秒のピットストップペナルティーを受けてしまった。
皆さんすいません。初歩的なミスを犯しました。

せっかく6位にまで順位を上げたのにここで後退!すいません・・・・・!

その後は木野村選手が無難に25周を走行しエース金山選手に残り周回集を任すことに。

金山選手は安定したタイムで順位をキープして27周を無事完走!
8位にてレースを完走しました。

目標であった完走を達成しまた、8位のためポイントも3点をゲットして初戦を終えることが出来た。
もちろん反省点はたくさんあるしまだまだ上位と比べて力の差は歴然ではあるが、初戦の目標は完全達成できた。
順位はイマイチだけどチーム全員が一丸となって一生懸命頑張りました。
その結果が今回の結果だと思います。
まずは皆さんお疲れ様でした。



今後の課題もはっきりしてきたし、次戦鈴鹿では上位目指して頑張ります。
なんといっても鈴鹿は僕の地元のサーキットでもあります。
いいところが見せれるように頑張ります。

今回応援してくださったスポンサー様、また関係者方々、ファンの皆さんありがとうございました。スーパー耐久第2戦は鈴鹿サーキットにて5月20日から始まります。次戦鈴鹿も応援よろしくお願いします。